ネパールとは

ネパールは南アジアのインドと中国の間に位置し、世界最高地点であるエベレストで有名な国です!

”後発開発途上国”という、発展途上国よりもさらに貧しい国に分類される世界最貧国の一つで、おもな産業は農業とヒマラヤ観光などの観光業です。

多民族・多言語国家で、今は形の上で廃止されたカースト制がまだ残っている状態です。

◎ネパールの教育事情

 

小学校・中学校・高校がそれぞれ5年・3年・2年。10年の教育課程を修了すると高校卒業認定試験と大学入学試験を兼ねた「SLC試験」の受験資格が与えられます。

他の先進国などでは12年の教育課程を修了していないと大学には進めないので、ネパールにも立りていない2年間を埋める「+2(プラス ツー)」という高等教育が追加されました。

 

 

 

教科書・授業料の無償化なども少しずつ進めてはいますが義務教育制度はなく、小学1年生時点での入学率は90%ほど。10人に1人が生涯で一度も学校に通ったことがないという現状です。

また、その90%の子供たちもどんどんドロップアウトしていき、最終的にSLC試験に合格するのはたったの25%しかいません。

そのため仕事が選べず農業などに従事するしかないのが現状です。